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バイリンガル社労士 上岡のブログ

2009年2月21日 土曜日

企業の付加価値を高めるタイムマネジメント

こんにちは。横浜関内の社会保険労務士の上岡です。

昨年来、マーシャル・コンサルティングでは企業の付加価値を高めるために社員一人一人が生産性をどのように高めていくかというコンサルティングに取り組んでいます。

製造業の生産ラインでは、コスト意識はとても高いのですがホワイトカラーの現場ではなかなか浸透していませんね。


企業の経営資源には、「ひと・物・金・情報」があります。最近はこれらに加えて、「時間」も貴重な経営資源とされています。

労働時間の経営に対するインパクトを考えた場合、企業の経営サイドから考えると、時間外労働の発生した場合には、経営コストが増加、 また時間を有効に使えなかった場合には、もっと早く物が売れたかもしれないのに売ることができないために機会損失を被ることもあります。

経営者も社員ももっと時間の使い方、というより時間に対する投資のしかたを考える必要があるのではないでしょうか?
  
例えば、製造業では徹底した品質管理が行われていますがそこで"7つの無駄"を排除する

1.つくり過ぎのムダ
2.手待ちのムダ   (欠品により作業したくてもできない時間のムダ)
3.運搬のムダ    (移動に要する時間のムダ)
4.加工そのもののムダ
  (品物の加工がスムーズにいかなくて無駄な時間を費やしてしまう)
5.在庫のムダ    (仕事をするのに必要な最小のもの以外の在庫)
6.動作のムダ    (加工に直接寄与する動作以外のムダな動き)
7.不良品をつくるムダ
  (資料出所:目で見て進める「工場管理」 岡田貞夫氏著)

このうち、ホワイトカラーの現場でもよくあるのが動作のムダではないでしょうか? これは、加工(つまり生産)に直接寄与する動作以外のムダな動きをいうのですが、オフィスに置き換えて考えると収益につながる仕事を「仕事」、その準備作業や後始末を「作業」と考えると、「作業」の時間をいかに少なく、かつ質を落とさず(逆に上げるくらいの気持で取り組むことが必要です!)に行うかが大切です。

収益をあげるためには、まさにタイムマネジメントが必要なんですね。

業務改善によって労働時間を10%有効に使うことができた場合、会社としては現在の人件費でより多くの付加価値を生むことができるわけですから、コスト削減効果により利益の増加に直結していきます。

これは次の経営活動の原資となります。 
タイムマネジメントはマーシャル・コンサルティングでも管理職向けの研修や、セミナーで取り上げています。

ご興味ある方はお気軽にご相談ください。

投稿者 株式会社マーシャル・コンサルティング

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