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バイリンガル社労士 上岡のブログ

2011年2月15日 火曜日

職場のストレスを考える

横浜山下町の社会保険労務士、上岡弓見子です。

職場のメンタルヘルスを考える上で、欠かせないのがストレス対策です。

職場にストレスが生じると、時間が経つにつれて、仕事の能率があがらなくなる、不満が出てくる、事故や休みが増えるなどのストレス反応状態となり、それを放置しておくと病気につながる恐れがあります。


職場の代表的なストレス要因として、照明・採光の明暗、冷暖房温度の高低などの物理的な要因のほか、近年では社会的・心理的要因(対人関係や仕事の進め方など)が問題になっています。

職場でストレスの発生しやすいケースの代表的なものは3つあります。

1)役割葛藤
上司から相反した指令が出たために起こる職責上の葛藤などです。これはやっても意味がない、と感じられるような仕事を進めなければならないときもその一つです。


2)職務の不明瞭
果たすべき仕事は何で、どのように仕事を進めていけばいいのかわからない、といったこともストレッサーになります。自分の役割や担当の職務が全体の中でどのような位置にあるのか、感覚でわかるだけでなく、何か可視化して理解できるようなしくみを構築することが大切です。

特に新入社員は、この職務不明瞭に悩むようです。なんとなく尋ねづらい、一度質問したから再び質問するのははばかられる、といってストレスを溜めることが多いようです。


3)対人関係の葛藤
どうしてもそりが合わない人も職場にはいるもの。考え方やコミュニケーションの取り方が異なると仕事の進め方も違ってきます。


ストレスは仕事の生産性に大きく影響してきます。職場のリーダーは、こういった状況にメンバーたちが晒されていることを認識しながら、ストレスから派生する問題で困っているメンバーをサポートすることも大切な仕事の一部であることを理解する必要があります。

職場のリーダーがまず自らの役割を再認識することが今日では不可欠なのです。

投稿者 株式会社マーシャル・コンサルティング

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