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人事労務管理

2011年5月30日 月曜日

夏の節電対策とクールビズ

夏の節電対策について、そろそろ顧問先からお問い合わせが寄せられています。

政府による、福島第一原発での事故に伴う最大使用電力の削減要請、浜岡原発の運転停止などを受け、企業では、電力が不足するとされる夏場において、いかに「電力不足・節電」に対応するかが課題となっています。



◆夏季休暇の取り方などに工夫
大手企業では、「電力不足・節電」への対応として、すでに夏季休暇の取り方などについての方針を発表しているところもあります。主な内容は以下の通りです。
(1)期間の延長・拡大(ニコン、ゼリア新薬工業など)
(2)まとめての取得(NTT、文化シャッターなど)
(3)取得時期の分散(NEC、東芝など)
(4)在宅勤務制度の導入(KDDI、帝人など)


◆節電の具体策
企業ができる節電のための具体策としては、次のようなことが考えられます。
(1)照明関係...看板・ショーウインドーの消灯、LED電球への切替え
(2)設備関係...エレベーターの運転削減、パソコンの小まめな電源停止
(3)エアコン・空調...冷房温度の引上げ、クールビズの強化
(4)その他...自家発電機の導入など



◆中小企業へ「節電サポーター」派遣
また、経済産業省では、東京電力・東北電力管内の中小企業やビルなど約20万カ所に、節電方法の助言などを行う「節電サポーター」を派遣すると発表しています。
5~6月にかけて、中小・零細企業を中心に、電気主任技術者などの専門家を2,000~3,000人程度派遣するとのことです





◆節電対策導入のためのルールづくり

1)労働時間・休日の変更に向けて
節電対策のポイントは、営業時間や操業時間に直結する労働時間や休日の配分をどうするかです。就業規則の改訂や労使協定の締結が必要になる場合がありますので早めに節電対策をとることをお勧めします。 

2)クールビズの強化
今までよりも軽装を認めることで、どこまでの服装が許容範囲かをあらかじめ示しておくことが必要です。いくらクールビズだからといって、あまりにカジュアルな服装(アロハシャツや短パンなど)や肌の露出が多い服装は考えものですね。
また、顧客対応の社員はどうするかなども含めて社員の服装に関する新たなルールづくりやポリシーが必要となります。

3)具体的な運用のしかた
在宅勤務を導入するにあたって労働時間をどのように把握するか(例:業務の開始・終了をどのようにとらえるか、在宅勤務中の社員とのコミュニケーションなど、実際に運用していく上で不安な点が多いと思います。

マーシャルでは、在宅勤務制度を活用して勤務を行っている社員がおりますので、具体的なアドバイスが可能です。

在宅勤務やサマータイム導入、クールビズのルーづくりなどご不明な点がありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!


投稿者 株式会社マーシャル・コンサルティング

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