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2012年9月 6日 木曜日

『二次健診中も賃金必要? ~生活習慣病の疑いが』

Q.定期健康診断の結果で生活習慣病の疑いがある従業員が、
  二次健康診断に行きました。定期健診と異なり、受診は
  自己責任のような気もします。診療時間の賃金はどう
  すべきでしょうか。


A.時間分カットは望ましくない

  労災保険法第26条では、安全衛生法に基づく定期健診(一次
  健診)などの結果、脳血管疾患や心臓疾患の発祥のおそれ
  のあるときは、二次健康診断等給付を行うとしています。
  原則として、「血圧」「血中脂質」「血糖」「腹囲または
  BMI(肥満度)」のいずれの検査項目にも異常の所見が
  認められることが条件です。現物給付のため費用の自己
  負担はありません。

  ちなみに、40歳以上75歳未満であって、腹囲やBMIが基準値
  以上、そして血圧、脂質、血糖のいずれかが基準値以上
  などの場合は、特定保健指導の対象となります。

  定期健診の時間分の賃金は、当然には事業者の負担すべき
  ものではないとされていますが、一般的には賃金をカット
  しないケースが多いでしょう。

  二次検診の時間分の賃金も、「脳および心臓疾患の発症の
  おそれのある労働者の健康確保は、事業の円滑な運営の
  不可欠な条件であることを考えると、事業主が支払うこと
  が望ましい」とされています。

投稿者 株式会社マーシャル・コンサルティング

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