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ワークライフバランス

2013年8月27日 火曜日

女性は「仕事と家庭の両立」についてどう考えているか?

◆「育休3年化」には賛否
政府の「成長戦略」の1つとして"女性の活躍"が前面に打ち出され、具体的な施策として「育児休業期間の3年化」が挙げられています。
この施策について、メディケア生命保険株式会社の調査によれば、未就学児の母親(20~49歳)のうち71.2%の人が「賛成」(「賛成する」と「どちらかといえば賛成する」の合計)と回答しています。
しかし、好意的な意見もある一方、「育休取得後の職場での活躍を困難にする」(88.8%)、「不当な解雇が増える」(81.2%)といった不安の声も挙がっています。

◆両立のために必要なことは?
仕事と家庭を両立させるために必要な要素は何でしょうか?
株式会社ビースタイルが運営する「しゅふ活研究室」(http://www.b-style.net/research/)が、主に働く意欲のある主婦層を対象に実施した「仕事と家庭の両立」についてのアンケート調査によれば、「仕事と家庭を両立できている」とする人は51.4%でしたが、そのうち65.8%が「不満がある」としています。
そして、「仕事と家庭を両立させる上で必要なこと」(複数回答)については、「条件に合う仕事」(86.0%)、「職場の理解」(83.7%)、「家族の理解・協力」(82.0%)が上位となっています。

◆"昇進意欲"がある人の割合は?
また、公益財団法人21世紀職業財団が、従業員300人以上の企業に勤務する子どものいる正社員女性を対象に実施した「育児をしながら働く女性の昇進意欲やモチベーションに関する調査」によると、「あなたの昇進へ希望を教えてください」という問いに対して、「昇進したい」と回答した女性は全回答者(2,500人)のうち908名(36.3%)、「昇進したくない」と回答した女性は813名(32.5%)でした。
「昇進はしたいけど家庭との両立ができなくなる」「家庭を犠牲にしてまで昇進したくない」と考える女性が多いのでしょうか。

◆就業環境を見直しましょう
育児休暇後に職場復帰する場合、保育園の慣らし保育にはじまり(これは育休中に済ませる親ごさんが多いかもしれませんが)、病気による頻繁な呼び出しや休暇が、ほとんどの場合一番最初の「両立の壁」になるでしょう。
周りに手助けをしてくれる親戚などがいない場合は、もし夫が育児に協力的で半分を負担してくれたとしても、残りの半分は当然母親の役目です。
「何度もお休みが続いて周りに申し訳ない」「休みを取りづらい」中で、肩身を狭くして休暇を願い出る母親も多いのではないでしょうか。

特に第1子の場合は出産後も働き続けるつもりであっても、実際復帰してみると、度重なる発熱や頭が混乱しそうになる程数の多い予防接種・健診など、予想以上に働き続ける事が困難な場合もあります。出産後に働き続けたくても、この部分で躊躇して、復帰する事をあきらめる女性が多いのもうなずけます。しかし、能力のある社員を出産の為に失う事は会社にとって大きな損失となります。

例えば「休まなくても自宅で仕事が出来る」「時短制度やフレキシブル出社制度があるので、予防接種や健診を済ませてから出社できる」場合は、どうでしょう。「周りに迷惑をかけて申し訳ない」気持ちが少し減らせるだけでも、働き続ける意欲につながるのではないでしょうか。

病児保育や急な場合のサポートママを確保したり、仕事を前倒しして進める努力をするのはもちろんの事ですが、女性だけではなく、育児中・介護中の共働き夫婦のためにも就業環境を整える事は、重要な人材を確保するために不可欠です。
子育て世代へのサポート、介護が必要な世代への理解、仕事に意欲をしめしている世代へのスキルアップ支援等のバックアップ、どのような支援を行うかは会社によってことなりますが、御社独自のユニークな制度を私たちとともに考え、次なる会社の発展をめざしましょう。

◆マーシャルにおまかせください
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◆マーシャルの「仕事と家庭の両立」への取り組み
マーシャルで働くスタッフは、代表を含め全員が子供を持つ母親です。未就学児から大学生まで、様々な年代の子供達がおりますが、その年代によって親の関わり方はかわってきます。
未就学児であれば、それこそ生活のすべてに密に関わりがあります。
小学生でも、まだまだ熱を出したり友人関係など親が係る場面がたくさんあります。
中学生以上であれば病気の頻度は少なくなりますが、受験や就職など、精神的に親がフォローしてあげたい場面も時として出てきます。
マーシャルでは、子供の年代や介護等の家庭環境による各社員の気持ちや希望に合わせて、働き方を変えています。代表をはじめ、数人の社員の働き方をウェブサイトに掲載しておりますので、ぜひご参考になさってください。



投稿者 株式会社マーシャル・コンサルティング

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