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バイリンガル社労士 上岡のブログ

2014年3月31日 月曜日

"レジェンド"葛西紀明選手の偉業のひみつ

先日葛西選手を取り上げた番組をテレビでみました。
ジャンプの葛西紀明選手。ソチオリンピックでは、ラージヒル個人で銀メダルを、団体で銅メダルを取りました。
現在の年齢は41歳ですが、今なおトップアスリートとして現役を続け、常に優勝争いに名を連ねる名選手です。まさに"レジェンド"の名のとおり。
従来スキーのジャンプでは、10代や20代の選手が活躍しており、それがあたりまえと誰もが考えていたのですが、葛西選手は金メダルを取るという強く高い目標に挑み、誰も考えつかなかった方法で、偉業を成し遂げました。

なぜこんな偉業を成し遂げたのでしょうか? それを解くキーワードは、
1. 年にあった飛び方、戦い方
2. 力よりも技
3. 新しいフォームを身に着けるためのトレーニング
4. 量より質

葛西選手は人一倍練習熱心で、試合直前まで猛練習を行っていたそうです。そのため、疲労が蓄積し、緊張したまま試合本番を迎え、いい結果が出なかったとのこと。また、けがにも苦しまされることになったそうです。このように練習をやりすぎるとジャンプにいい影響がないことに気づき、練習方法を変えたそうです。

年齢が高くなるほど、練習の疲労の蓄積度合や疲労からの回復時間が異なるのは当然のことで、それを理解し、受け入れ、現在の自分の持てる力を発揮できる練習方法に切り替えたことが功を奏したとのことです。
 ジャンプは力学が大きく影響するスポーツ。もっとも空気抵抗を受け飛行時間が長くなるようなフォームを研究したそうです。それこそ腕の向きや両手の指の広げ方まで。そして、そのフォームをいつでも再現し、またそれを維持するために、体幹を鍛えるユニークなトレーニング方法(スラックライン)を続けました。よくロープの上で練習している姿をテレビで見かけますね。


 また、試合直前は足のケアをしながら部屋で本を読んだりゆったりとくつろいでいるそうです。
 こうした理にかなったトレーニング方法で前人未到の偉業を達成したそうです。

 葛西選手はプロ野球の稲葉選手とも親交が深いとのこと。もともとは"ここ一番"という舞台で結果を出せる稲葉選手に葛西選手が興味を抱いたとのこと。お互いに刺激し合える仲だそうです。ジャンプだけでなく、自分のネットワークを広げてライフを充実させています。

 この放送を見ながら、スポーツ選手ももしかしたらトレーニングというワークと、自分のライフをバランスさせることが、業績を出す秘訣なのではと実感しました。
会社に勤める社会人の皆さんにも参考になることが多いのではないでしょうか?

葛西選手は亡くなったお母様から生前に次のメッセージを受け取っていたそうです。

「今がんばりなさい。
おまえならきっとできる。
諦めなければ必ずできる。」

こうした家族の応援に支えられてソチでの偉業は達成しえたのではないでしょうか?
"金メダルをとるまでまだまだがんばる"という葛西選手の活躍が今後も楽しみです。

投稿者 株式会社マーシャル・コンサルティング

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