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労働問題

2014年4月 8日 火曜日

ストレスのメカニズムを知って、メンタルヘルスの向上を!

4月を迎え近年稀にみる厳冬もようやく遠のき春間近と心が弾むところですが、待ち遠しいはずの春も、転勤や他部署への異動、その他環境の変化などの理由により、人によっては憂うつな気分になったり落ち込んだりすることも多くなる季節です。

近年深刻化している労働者のストレス問題。このストレスが原因となり「うつ病」が発症します。ここではそのメカニズムを簡単にご紹介し、その対策を考えていきます。

人間が不安(ストレス)を感じるのは、脳の中の扁桃体という場所で、その扁桃体で感じる不安が強くなると自律神経の中枢が刺激され、発汗や震えなどの身体症状が引き起こされます。
そして扁桃体が不安を感じ続けると、前頭葉にも不調をもたらし「うつ」が引き起こされるとされています。このように、ストレスやうつ病には、扁桃体の感受性が深く関ってきますが、残念ながら、扁桃体の感受性をコントロールすることはできません。遺伝や成長期の環境や経験である程度決まってしまい、大人になって変化を加えることは難しいと考えられているのです。

では、社会生活の中で、ストレスにどう向き合っていけば良いのでしょうか?まず、ストレスを減らそうとしたり、ストレスから逃げようと努力するのではなく、受けたストレスをどのように発散するかを考えます。その手段のひとつとして、「自分のための時間」を定期的に作ることが考えられます。

1.短い時間でも100%自分のために費やせたと思える時間を作る。
2.趣味やスポーツなど自分が楽しめ、没頭できる時間を作る。    など                       
 ※ずっと寝る、深酒をする、家事育児に没頭する事は避ける。

さて、上記を踏まえて労働者のメンタルヘルスを考える際に、会社としてはどのような対策を取れば良いのでしょうか。

何より、労働者がストレスを蓄積させないよう十分な時間を与えることが必要ですが、休日・休暇の取得促進はもとより、残業時間などの労働時間管理の徹底、さらには上司や社員同士の声かけ、そして相談窓口の設置など職場環境の改善が考えられます。それには、就業規則の改定や社内制度の変更が必要な場合も出てきますが、「まず何から手をつけたら良いか分からない」「他社の取り組みを聞いてみたい」等のお悩みやご相談がございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。

投稿者 株式会社マーシャル・コンサルティング

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