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バイリンガル社労士 上岡のブログ

2014年4月21日 月曜日

英会話力をつけるには、音読が不可欠!

意外に思われるかもしれませんが、会話ができるようになるには、実はほとんどの人がいらないと思っている読書、つまり英語で書いたものを読むことが大切なのです。というのも、書いたものをたくさん読むことで、通常の会話に必要な単語や適切な表現を覚えられるからなのです。
しかもその際に音読すること、それも大きな声で繰り返し何度も読むことが、絶対に欠かせないのです。黙読だけでは決して進歩しません。外国語は頭でわかるだけでなく、積極的に口の筋肉を動かし、自分の声を自分の耳で聴き、そして書き写すことで手に覚えさせる、つまり全身を使って覚えるものだからです。
應義塾大学名誉教授  言語社会学者 鈴木孝夫氏の著書「日本人はなぜ英語ができないのか」にも同様の方法が紹介されています。


もう一つ、音読をすることで多言語をマスターしたケースをご紹介しましょう。
トロイヤの遺跡を発見したドイツの考古学者 シュリーマン氏は18か国語を習得したことでも知られています。
やはり著書の中で、音読の重要性を説き、大きな声でたくさん音読することを勧めています。その一説をご紹介すると・・。

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私はどんな言語でもその習得を著しく容易にする方法を編み出したのである。大きな声でたくさん音読すること、ちょっとした翻訳をすること、毎日一回は授業を受けること、興味のある対象について常に作文を書くこと、そしてそれを先生の指導で訂正すること、前の日に直した文章を暗記すること、次回の授業で暗誦すること、である。(中略)大声でする私の音読が、他の間借り人たちにはやりきれなくなって、家主に苦情が持ち込まれ、二度も住まいを変えなくてはならなかった。(新潮文庫 シュリーマン著「古代への情熱」より)
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音読の声がもとで隣人から苦情が入り、家を2回も引っ越したとは、よほどの大声か、あるいは長い時間音読していたのではないかということが窺えます。

毎日会話のレッスンを受けたり、作文を書いたりするといったところまでは、難しいかもしれません。でも、1日のうちに10分~20分音読を行い、その文章を書きとり、重要構文だけでも暗記すると英語の表現の幅が広がると思います。ポイントは、三日坊主で終わりそうな気持を乗り越えて毎日継続して行うことですね。

ぜひトライしてみてください。

投稿者 株式会社マーシャル・コンサルティング

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