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バイリンガル社労士 上岡のブログ

2014年7月31日 木曜日

若田光一さんに見る-宇宙におけるミッションを円滑にするためのリーダーシップ

7月29日のnews Watch 9というNHKの番組で、若田光一さんが
出演していたのでインタビューを興味深く見ていました。

若田光一さんは、日本の宇 宙航空研究開発機構に所属する宇宙飛行士であり博士です。
これまでにアメリカ航空宇宙局のスペースシャトルやロシア連邦宇宙局のソユーズに搭乗して4度宇宙飛行ミッションを行っています。

2014年3月から、第39次ISSコマンダーに就任、アメリカとロシアの宇宙飛行士5名の安全や円滑な ミッション実施に責任を担う立場となりました。
今年5月14日には、長期滞在とコマンダー任務を終え、ソユーズ宇宙船でカザフスタンへ帰還しています。


コマンダー(船長)は、クルーの安全管理責任者です。緊急事態の際には、クルー全員の安全確 保が任務となります。
それから、可能な限りベストなミッションを遂行するため、クルーと地上が一緒になっていい作業ができるよう手助けする仕事だそうです。

インタビューでは宇宙飛行時にISSコマンダーとしてリーダーを務めたときの
リーダーシップについて話していました。

宇宙飛行士は、能力も意識も非常に高い人達ばかり。
その人達が同じ方向に向いて、それぞれに割り当てられた
目標を達成するためには、コミュニケーションがとても
大切だと言っていました。

そのために、1日に必ず1回は食事を共にして
その日の出来事を話し合う中で
お互いの信頼関係を深めていったそうです。

仕事以外のコミュニケーションの重要性は
想像以上にチームビルディングにあたって効果があります。

上から目線でチームのメンバーを動かそうとするのではなく
他の飛行士の目線に立ちながらも、一つのミッションに向けて
意識づけをし、そこに向かって皆を導いていく。
またチームメンバーも若田さんをリスペクトして、若田さんを自らサポートしようとする。
こうした若田さんのスタイルは現代に求められているリーダー像につながるのではないでしょうか?

そしてこの方法は、ビジネスにおいて結果を出している
経営者達の方法論に共通している点があります。

コミュニケーションを大切にするマネジメントスタイルは
日本型のスタイルというよりも
世界に通用するものではないでしょうか?

投稿者 株式会社マーシャル・コンサルティング

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