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バイリンガル社労士 上岡のブログ

2015年8月24日 月曜日

人事コンサルティング実践講座『河合ゼミ』を修了しました

今年3月から日本法令主催の人事コンサルティング実践講座「河合ゼミ」を受講し、6か月にわたる講座を8月23日に修了しました。

これは、評価制度・賃金制度で第一人者の河合克彦先生(*)が提唱しているトライアングル人事制度の構築について学ぶ講座です。
毎月1回土日の2日間、合計12日間の長期間にわたるゼミでした。


マーシャル・コンサルィングでは、これまでにも人事評価制度や賃金体系の構築に加えて、退職金制度導入のコンサルティングを実施してきました。

特に昨年から、評価制度や退職金制度導入、また既存の退職金制度の見直しのお問い合わせが増えています。

私自身、こうしたコンサルティングを通じて、次のことを大切にして制度設計を行ってきました。

1) 昇給を行うにしても、昇給の原資を超えないような管理を大切にしたい。

2) 人事評価を行うのであれば、会社の経営理念や経営計画を反映したい。
  そこで会社が社員に期待する役割や目標を明確にしたい。

3) 会社と社員が協働して、企業の業績が向上する制度をつくりたい。


今回、河合先生のゼミに参加したのは、河合先生が提唱するトライアングル人事にあります。

このトライアングル人事は、社員に期待する役割・社員の能力・個人業績と会社業績に応じた処遇を行い、賃金・賞与・退職金の算定に結び付けていくものです。

≪役割・能力・成果に応じた処遇≫



≪役割・能力・成果をバランスさせた人事制度≫


その理論と実践を勉強し直したいと思い、河合先生のゼミに参加しました。

このトライアングル人事制度は、企業の業績の向上に結び付くノウハウが至るところにちりばめられています。

人事制度設計を終了したあとに、社員向けの制度説明会や評価者研修がありますが、会社と社員が協働して、ともに業績向上に向けた行動ができるような意識改革も同時に行うことができる内容です。

このコンサルティングを実施することでご依頼いただいた企業様が業績を向上させることができるようこのトライアングル人事をぜひ多くの企業に広めていきたいと思っております。


また、今回はゼミ形式のため、座学だけではなく、参加者は宿題の提出とゼミでの発表を行わなくてはなりませんでした。
毎回宿題が山のように出て、仕事をしながら宿題を毎週末に行うことが大変でした。

無事に修了し、修了証書をいただくことができたのもスタッフや家族の支えがあってのことと本当に感謝しています。


(*) 河合克彦先生のプロフィール
評価や賃金・退職金制度設計を中心としたコンサルティング歴35年の中小企業診断士です。京都大学経済学部卒業後、(株)富士銀行、(株)富士ナショナルシティ・コンサルティングに出向、(株)富士総合研究所出向を経て、現在(株)河合コンサルティング代表取締役を務めていらっしゃいます。
著書として、『人事・賃金コンサルティング入門』(日本法令)、『被評価者のための評価の基礎知識』『管理部門生産性向上システム』『役割目標によるマネジメント』『評価者になったら読む本』(以上、日本生産性本部)、『要員・総額人件費マネジメント』(社会経済生産性本部)、『真実の成果主義』(中央経済社)他多数執筆されています。

投稿者 株式会社マーシャル・コンサルティング

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