人事制度コンサルティング

目標管理制度

目標管理制度とは英語ではManagement by Objectives. つまり目標によって経営を管理するという手法です。言いかえれば社員一人ひとりが会社の経営計画と 連動した成果・業績目標を設定し、個人個人がその達成を目指すことでアクションを起こした結果、企業全体として業績を上げることを可能にする経営管理システムです。

結果に対して評価と改善を加えるプロセスを繰り返すマネジメントのサイクルでもあります。

人事考課と合わせて目標管理は、経営目標を達成するためにあります。したがって、人事のことだから関係ない、と切り離すのではなく経営の一サイクルとして取り組んでいく必要があるのです。

それぞれの部、それぞれの社員の活動・能力を一つの方向に結集していくことにつながるので、限られた会社の経営資源を最大限に活用する手法としてとても有効です。

目標管理制度のポイント

「社員一人ひとりの目標の総和」≧「会社の目標」

ポイントは経営管理層、管理職層、社員のそれぞれの役割の中で経営参画していくことです。

目標管理のプロセスは:

  • 第1段階  目標の設定
  • 第2段階  目標達成のためのプロセス管理
  • 第3段階  成果の測定と評価
  • 第4段階  評価の処遇への反映

経営計画 ⇒ 部門計画 ⇒ 個人目標 ⇒ アクションプラン

また、管理職層は部門の成績を向上させることで会社の収益に貢献する大切な役割を担っています。いくら管理職一人がプレーヤーとしてがんばっても収益は管理職1人分以上に大きくはなりません。部下を育てなければいくら管理職達ががんばっても儲かる組織にはなりません。

部下のマネジメントを行うための上司力は、日ごろ弊社が行っている管理職研修でも最も時間をかけているところです。

大きく経営環境が変わった今、経営そのものの在り方の変革が求められています。企業を変えるには、トップだけでなく、メンバー全員が革新していかなければなりません。そのためには、管理職が部下を巻き込んで革新していけるかが鍵になります。そうすることで、ヒト・モノ・カネ・情報の経営資源をより有効に活用することができます。

他社の事例のご紹介

3年前に人事考課・賃金・目標管理制度のコンサルティングを行った企業(港区、IT企業)
弊社で、制度の立案および運用時の社員説明会や管理職研修を3回ほど実施。

お客様の声

3年前に目標管理制度を導入して良かった。なぜなら部下が、経営目標と違う目標を立ててきたら、”それは経営目標と違うからこういう目標にして”ってズバッと言えるんですよね。結果として経営効率が大きく向上しました。